歳を取れば・・・。

歳を取れば医者に掛かることも増えてきますよね。

先日、髭を剃っている時、ふと鏡で目を見ていたら

ん!
なんか変・・・

右目の黒目の右下あたりに、膜の様なものを発見。
嫁も気になると言うし、自分も心配だったので十数年ぶりに
眼科へ行って来ました。

診察室に入るとまず問診を行い、次にメガネを作る時に覗く
機械(中を覗くと遠くに赤い屋根の家が見えるやつ)で検査
され、今度は目の距離を測ると言われ目に空気を当てられたり
しました。
そのあとは、メガネ店でする様な視力の検査を行い、いよいよ
診察の結果を聞く訳です。

結果は!!

『瞼裂斑』(けんれつはん)

色素の沈着が原因で、二十歳を過ぎると誰にでも出る様な症状で
全く問題ないと言われひと安心です。
通常は出ていても目立たないそうですが、歳を取ると出てくる様で
お年寄りの白目が黄色がかっているのはこれが原因だそうです。
だからと言って私が歳って訳ではなく、今回は弱い結膜炎で白目に
赤みが掛っていたので色素沈着が目立ったようです。

これかもあちらこちらを患ってくると思いますが、同年代の皆様!!
異常を感じたら即病院へ行き検査をしてもらいましょう!!
46歳は、もうそんな年頃です。
寂しいですが・・・。
(._.)