おすすめ本のコーナー

久しぶりのBlogUPとなりますが、なんだかバタバタしています。

先日三国志の第8巻を買うためツタヤへ行きました。
3月21日に第1巻を読み始めて早2ヶ月が過ぎた訳ですが、その間
当たり前ですが、三国志しか読んでおりません。
しかし、本屋に行くと他の本が気になるんですねぇ〜(^^♪
で、目に留まったのが”おすすめ本コーナー”です。
このコーナーは今話題の本や、店員さんの推薦本などが並んでいますが
その中に見覚えのある本があるじゃ〜ありませんか!!
それも私が読んだ中でトップクラスのやつ!!
ちょっと紹介してもいいですか〜(^o^)丿

まずは『葉桜の季節に君を想うということ』
ミステリー小説です。
ストーリーもさることながら、ビックリのラストは想像を超えています。
読むのが遅い私が夜毎3日間で読み上げた止まらなくなる本です。

続いてはこれもミステリーです。

『ぼくと、ぼくらの夏』
読んでいてミステリー小説だと忘れてしまうほど、主人公の高校2年の
男の子と女の子の恋愛描写が胸にキュンキュンくる本です。

この2冊が”おすすめ本コーナー”に並んであったわけですよ!!
自分が読んで良かったと思っていた本がそんな風に並んでいると
『どうだ!!』って感じがしてとてもうれしかったです。(*^^)v

最後に私からのおすすめの本を1冊。

『一瞬の光』
ジャケットもいいでしょう!(^^)!
なんというジャンルになるのでしょうか?
企業小説と恋愛小説が一緒になった感じ・・・基本的には恋愛小説なのかな・・・
主人公である大企業のエリート社員が、順風満帆の企業人生を歩んでいる時に
心にキズのある女性と出会い彼女の支えになっていくと話なのですが・・・
主人公は会社内での派閥闘争に巻き込まれ、逆に弱かった彼女が彼を必死で
支えようとする姿が愛おしくて・・・
彼女のこんなセリフがあって

彼女「浩さん」
彼 「なに」
彼女「ほんとに辛くなったらさ」
  掌に力がこもった。
彼女「私のところに来るんだよ。私、浩さんのこときっと守ってあげるから」

あ〜(T_T)
今も涙が出てきそうです〜。

よかったら騙されたと思って読んでみて下さい。
でも結構長いよ。 
600ページくらいあるのでちょっと覚悟が必要かも・・・
(^○^)