読書の”春”

春の夜長とは普通言いませんが、本ははまるとヤバイですね!!
三国志』も、もう昨日から3巻目に入りました。
劉備曹操呂布など武将が入り乱れております!(^^)!
こんなに面白いとは思ってもいませんでした!!
それぞれの武将に個性があり、読んでいて気持ちが入り込んでしまいます。
自分に似た武将が必ずいるとも言われてますが・・・。
今のところは劉備かなぁ〜。
でもあんなに策士ではないし・・・。
まぁ成功するのが遅いのは似てるかも・・・(^○^)
13巻の約1/6が終わったばかりです、挫折しないよう最後まで
がんばります。(^o^)丿

そういえば、先日ネットを見てるときに
『本を挫折することなく読むコツ』って載ってました。
あまりはっきりとは憶えてませんが、次のような内容でした。

まずは、いろいろと読んでみること。
次に、自分の好きなジャンルや作家の見当をつけること。
それから・・・
読んでいて面白くないと感じたら無理して読み続けないこと。
私が一番気持ちが楽になったのは
自分の好きな本がどんなジャンルや作家であるかを気にしないこと。
あなたがどんな本を読んでいるかどうかについて他人は関心がない。
まさしくその通りです

仕事柄、経営や自己啓発の本を読まなくてはいけないだとか、
一般小説(ミステリー、恋愛等々)は得るものが無いなどと以前
勤務していた会社の社長に言われていたことに、とらわれていた
時期もありました。
その当時は本を読むのが苦痛でしたぁ〜(>_<)
でも、今はもうこの通り自分の好きな本しか読んでいません。
前社の社長がもっと心が広く「本を読むならどんなものでもいい
とにかくいろいろ読んでみろ!!」っていってくれていたら、その時
から読書が好きになっていただろうし、好きな本に沢山出会えて
いたと思うとちょっと残念です・・・。

何事も嫌々するよりは、喜んで前向きに取り組めるように考えるのも
経営者や人の上に立つ者の役目ではないかと思います。